毎日やらなくてはイケナイことが多く
気ぜわしいわ・・・・
もう、やになっちゃう(;^_^A
「大人の女性が遊び心を取り戻すお手伝い」
杉山美紀です
ほっとしたのもつかの間 ・・・度重なる繁忙(;^_^A
私のセラピーはそう言った方が羽を伸ばしに そろそろやって来そうな季節です^^
まさに羽を伸ばし羽ばたくような
カラダの
感覚に持って行くのですが、
中々文章ではお伝えしずらいのが難点
なので、食を通じての
「感覚」というテーマでお送りいたします(笑)
「十分」と「充分」
「十分」は 物理的に、数値的に、満たされる状態。
「充分」は
で精神的にも満たされる状態。
と、言えると思います♬
物理的と精神的
「腹八分」は 物理的には「十分」食べた事にはなりませんが 精神的には「充分」な満足感を得ることは出来ますよね。
胃の中100%満たされず、 80%でも
精神的に20%満たせば ミチタリル。 「満足」となりますよね。 (満脳じゃなく満「足」というところは
別の機会に)
その20%を構成するものは
香りであったり、見た目であったり、 ゆっくりと食事を楽しむことが出来る 空間、時間という「間」など
数字では表わしずらい、
「感じ取る」という感受性。
それらを楽しめると 心に余裕が生まれて、満ち足りる
と、私は思ってます。
![](https://static.wixstatic.com/media/a27d24_8097a3d03e684142892ec8c14913e091~mv2_d_1280_1280_s_2.jpg/v1/fill/w_980,h_980,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a27d24_8097a3d03e684142892ec8c14913e091~mv2_d_1280_1280_s_2.jpg)
いつもの料理も
器などを変えてみると
グンと心のモイスチャー値が増してる
気分になりますね。
小鉢を使い、器の縁を活かし、 お料理は「なかだか」に盛り付けたり
空間を活かすと
量は、縁までびっちりな
てんこ盛りより少なく済みます。
そして 器八分は その「姿」を楽しむことが出来ます。
物理的と心理的の相乗効果
さらに、なにより
物理的に
小さな器に分けて盛り付けをすることで
心理的に、 一口で全部食べちゃえとはならずに
何度かに分けて、 少なめに箸で取り上げることになります。
![](https://static.wixstatic.com/media/a27d24_cc689f0ec68642f4ba0faaac53b7b0b0~mv2_d_1280_1280_s_2.jpg/v1/fill/w_980,h_980,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a27d24_cc689f0ec68642f4ba0faaac53b7b0b0~mv2_d_1280_1280_s_2.jpg)
咀嚼回数を増やして、
満腹中枢コントロール
何度も器を持ち上げたり、元にもどしたり
を繰り返すことになるのですが
その、上げ下げの時間の「間」は
食べ物を噛んでいるのですよ。
おのずと、 てんこ盛りを箸でがっつり取りあげ かきこむより、
小分けに動作した方が
捕食動作が、煩雑になることで
噛む時間が増える。という、
寸法なんです。
満腹中枢のコントロールは、
ゆっくり噛んで食べるとよろしいようですょ
https://www.kenkou-club.or.jp/kenko_yogo/m_01.jsp
お皿の中の、料理ばかりを凝視して 満腹中枢を刺激しまくった後、かきこむより
その姿を楽しむことをオススメしているのは
このような理由があるからなんです。
丼物には丼ものの良さがあります。
要はバランスですよね。
色んなパターンがあり、それらをバランス良く。
と、いうわけで?
たまには、 ほっと一息を、満足に引き上げてみる。
満腹中枢を、コントロール&マネジメント
それも楽しいものですよ♬ 機会を見つけて、トライしてみてね。
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