平成から、令和へ 箸渡し
和が香る空間
豊平川のほとり、35号線沿いにあります
法輪閣 様
窓を開けるとベランダが和のお庭のようになってました。こういうの嬉しいですよね!
ステキな空間^^
「大人の女性が遊び心を取り戻すお手伝い」
杉山美紀です。
さて、ここで何が始まるのでしょう?
日本の伝統工芸 若狭塗箸
漆の中に、
幾重にも貝がらや、卵殻が入ってまして
でこぼこを磨くように、
削って行くと
ステキな模様が浮かびあがって来ます。
日本人で良かった!
日本って素晴らしい☆彡
と、心の底から思いました。
お箸作りは 手元に宿る内なる神との対話。
力を抜く=我を鎮める。ことの大切さを感じました。
出来あがるお箸の表情は一期一会で 工程を追うごとにお箸の表情が変わり
そして 自然の持つ風合いと彩りが
手に馴染むこの感覚は この場で無ければ味わえません
プーさんから、
文化の香りがするステキなお話を交えながら 丁寧に仕上げていくお箸の世界。 とてもとても、良い時間が流れました^^
若狭塗の、手作りお箸の完成です
お箸つくりの後は・・・
前もって、
おおよその料理は準備して起きましたので
ご参加の皆様と、一緒に
私からは、
〈和んプレート〉盛り付けのワークショップを
いたしましたょ
大根の桜型の飾り切りの、
デモンストレーション。
お料理、食材、器類を色々と
持参してきましたので
皆様に
大皿や、プレート
そして
小皿や、小鉢などをお選び頂き、
ワクワクワイワイと組み合わせ
お料理を
キレイに見える盛り付けのコツや
ちょっとした「刺し色の魔法」
手軽な「天盛り」で、
それっぽく~な見せ方の秘訣など
レクチャーいたしまして
丁度、お昼となりましたので
頂きまーす
出来あがり写真を撮り忘れた
盛り付けがあったのが、悔やまれます
が
春らしい一皿となりました。
ご参加の方から
と、美紀流〈アートフード〉のことを
「フェイスブックに出てる画像を
「凄いなぁ、私には無理、
出来ないって遠い目で見てましたが
やって見ると、楽しいです!出来そう~!
お披露目の機会を作ってやってみます!」
と、嬉しいご感想を頂きました
そして
用意しましたお料理についてのご質問も出て参りましたので
これまた、簡単料理ですので、
食事をしながら、
作り方をお伝えさせて頂きましたょ。
寄せ豆腐は、
配合とタイミングがありますので
後ほど、
ご参加の皆様にレシピをお送り致します
ちょっとの手間で、
グン!と、お皿の中を見栄え良く
それが、美紀流ですので
是非、次の機会にトライしてみませんか?
伝統工芸のお箸作りと、
盛り付けワークショップ
とても、楽しく、文化に触れ
心にモイスチャーなひとときでした。
若狭塗り お箸職人プーさん先生
ご参加の皆様
会場の法輪閣様
皆様お世話になりました。
オトナ女子の食彩活:詳細はこちらから
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